2012年2月23日木曜日

偏った範囲で言語習得!

ただ今、それとなく新しいブログサイトで新しく始めている増田です。
今回は前のブログでも書いたこの本について書きます。




偏った英語を勉強して、英語習得

この本の内容はそんな感じです。
言語と言っても広い。なら範囲を指定して、そこを学ぶ。
きっとこれは達成感を大きく利用しているんじゃないでしょうか?
範囲が広いと勉強してもしてもした感覚は感じにくいかもしれません。
その点、範囲を狭めて、その範囲の言語を完璧にして、しかも使えたら達成感は抜群!!
英語、モンゴル語習得にはこの方法を利用しようと思います!

ちなみに本田さんのレバレッジシリーズが好きで、たくさん読んでいます。
その中でもこの本は影響を与えてくれました!

この本は実際に本田さんが体験した方法が書かれていて、イメージが浮かびやすいというのも特徴。
(そもそも人に何か伝えるときには経験から話さないと伝わりにくいと思います。)
言語の専門家が専門家のために書いたような勉強法より大変わかりやすいです。
おすすめ!

まとめ

範囲を決めてそこを集中的に覚える!これ何事にも必須!


2012年2月22日水曜日

「そとうち」 について

はじめまして。


「そとうち」ブログの運営者の増田匠です。

【2012年11月5日現在】モンゴル帰国後、香川県高松市にて営業の仕事をしています。

私のことを知っている方、知らない方、このブログに興味を持ってくださった方、どうぞよろしくお願いします。

○増田の想い①○


高松を元気に!

これから少なくても高松市に3年間はいる予定です。

住んでいる街がもっと元気になったらいいですね!

単純かもしれませんが、こちらに引っ越してきてこの想いが芽生えました。

○増田の想い②○


外国人とのつながりを作る。




「日本で建築の勉強をし、将来モンゴルの発展のために貢献したい。」



教え子の17歳の青年が言います。


まずは私を奮い立たせてくれた彼ら、彼女らの言葉を伝えることから始めます。

またこのブログを通して、彼ら、彼女らに日本を知って頂けたら幸いです。

ゆくゆくはこのブログが、外国人とのつながりを作る。場になればこれにこしたことはないです。

○ブログタイトル○


ブログタイトルは考えが生まれた背景から決めました。

「そと(外)への旅はうち(内)への旅」を省略して、「そとうち」です。



 

○ブログ内容○


「高松を元気に!」と「外国人とのつながりを作る。」という想いの下、このブログは書かれています。
現在ブログの内容は大別すると以下になります。

・モンゴル(新モンゴル高校のことが中心かもしれません。)

・会社情報(仕事がら日々勉強しています。)

・ビジネス本(といいつつも、その他もろもろです。)

・ライフハック


・街づくり


○運営者略歴○



増田匠(ますだたくみ)/1988.1.23生まれ。埼玉県出身。





泣き虫だった

自分に気に食わないことがあるといつなんどきでも泣いていた幼稚園・小学生時代。0歳児から小児喘息があるため、幼稚園には3分の1しか行けなかった。そんな時、幼馴染からもらった運動会のメダルには感激。








ハンドボールに燃えた

泣き虫が治らない犬っころ。そして医者からは喘息のためには水泳がいいということで進められるが、犬かきしかできないため断念。そのためなぜか激しい部活であるハンドボール部に入部。体が小さく、運動神経もさほどいいわけではなく、万年補欠。でも好きで3年間続ける。

この時に「根性」というものを習得。

こんな自分だが、この時からなぜか友達には恵まれていた。幼稚園からの幼馴染、このころにできた友達は今でも遊ぶ中。










さして面白くない高校時代

公立普通科に入学、部活もせずに普通に過ごす。

父親が植木屋ということもあり、幼少時から植木屋になりたく大学も造園学科の理系をめざしていた。しかし、なぜか早く就職したいということで造園系の専門学校希望へ移行。しかし、あまり口うるさ言わない親に「大学だけは行きなさい」と一蹴。急きょ再度大学志望に戻す高校3年夏。突然海外に行きたいと目覚め、留学制度が整っている大学を探す。そして無事入学。が、文系の大学へ入学。


したいことをしていた大学時代

<1年生>

バンドに目覚め、軽音楽部幽霊部員としてベースを始める。

<2年生>

念願の海外留学。アメリカオレゴン州へ留学。ここでこのブログのコンセプトである「そとうち」に気付く。300人がくるイベントを主催。その後、後輩たちによって引き継がれるイベントとなった。このころから人間やめて犬となる。

<3年生>

目覚めた犬は、フィールドスタディでモンゴル、NGOオイスカでインターンシップ、日本語学校研修など様々な活動に参加。

<4年生>

卒業後、モンゴルで日本語教師になることが決まり、そのための活動が活発化。日本語学校研修にプラスして日本語学校非常勤講師、英語公民の教員免許取得開始、MEETONEという異文化交流をイベント運営などを開始。

<卒業後半年間>

教員免許は1年で取得できないということで、半年間科目等履修生として授業を取り、教育実習生として活動。

 

国造りは人作り(2010年8月~2012年8月)

モンゴルウランバートルにある新モンゴル高校で日本語教師として開始する。

新モンゴル高校は2000年に設立された、日本式の高校である。設立者のがるばるどらっは校長先生は、日本留学の経験もあり、そこで「モンゴルリのーダーを育てる」という夢をもち、実際に行った人である。

週20時間以上の授業を、中学生から高校生まで様々なレベルで行い、日本語教師としてのレベルも少しだけアップ。

40連勤はなんのその、海外の荒波にもまれながら、タフネスを習得。

TV会議など新たなイベント開始。

何より、日本へ行きたいという生徒の想いに感動。

この高校で学んだことを日本へ持って帰りたいと勤務2年目にして決意。

 

モンゴル帰りの営業マン(2012年10月〜現在)
縁あって地元を離れ、香川県高松市にて営業マンをしています。
「高松を元気に!」を目標に日々勉強し、仕事に生かして行きたいです!

 

○好きなこと○

・写真撮影(RICOH GX200、KISSX3、NICON COOLPIX、OLiNPAS OP-1保持)

・音楽鑑賞(ロックからジャズ、エレクトリックまで様々なジャンルを聞く。)

・旅(放浪癖あり)

・アニメ