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2012年3月22日木曜日

朝1時間を有効に使い、東大生に勉強法を学んだらどうなるのか?ー勉強法2冊のご紹介ー

3日坊主が特技の増田です。
それにしてはびっくりするほど毎日ブログを書けてます。何があったんだか笑

本を読みっぱなしにしてはいけないということで、たまっている本をブログに書いてみようと思います。紹介というよりは、もうほとんど雑記です笑すみません。
今回は2冊!


まず1冊目!!


『朝1時間勉強法』山本憲明著

時間よりも「密度」で考える。

P42より 

そうなんですね。だらだらやってても中身がないと意味がない
あー耳が痛い笑
そういう意味で朝は誘惑がなく、頭もさえているのでいいんですね。

タイトルから朝勉強する工夫を書いてあるのかなーと思いましたが、(いや実際書いてあるんですが笑)、それよりも勉強法に私は注目させられました。
さすが著者は税理士を始め、中所企業診断士、気象予報士を取っている方だけある!勉強法をしっている!!
ぱーと読んで感心することは多々あり。


2冊目!!


『東大生が選んだ勉強法』東大家庭教師友の会編著


勉強法がユニーク!読んだ印象ですね。
勉強法には人それぞれに合ったものがあるというものをきちんと意識されているので、この本好きです笑
勉強法の本を読んでるとこーしなさい!!とかいう本があって、なんかそれだけでちょっと引いてしまうことがあるんですよね。
もうこの本はこんなんあるからやってみれば?みたいな感じ笑
好きです。
じゃーこのユニークの中で真似したいのがあるのか!?

声に出して読んで記憶する
P43より

いやー自分音読好きなんですよねーというか言語学習に必要なんじゃないかと思っている今日この頃。
ということで真似したいというか「音読頑張ろう」という再認識の言葉!
ユニークな勉強法を見つけたい方にとっては良い本かもしれませんね。
ただユニークと言ってもすべてが理にかなっています
むしろユニークと感じているのは勉強に対して真剣さが足りない私が感じてしまうことかもしれません。。。



まとめ
・私は紹介するのが下手のようです。これからもちょいちょい書いていくので、どなたか優しい方がいましたら、ご助言いただけないでしょうか?笑
・時間より密度!
・ユニークな勉強法を探したい方は『東大生が選んだ勉強法』がいいかもしれません。






2012年3月16日金曜日

英語勉強のプロに学ぶ勉強法

毎日ブログを書いていれば何か見えてくるのではないかと考えている増田です。
今日は勉強スタイルというか、授業スタイルの変化をもたらした本の読書感想文です。




『世界一わかりやすい 英語の勉強法』 関正生著






『レバレッジ英語勉強法』本田直之著の中にも書いてありましたが、勉強法を学ぶのが近道ですね。
確かに試行錯誤するのは自分の経験として得られることだが、時間がかかりますね。
ということで勉強法を学ぼうと思って読みました。


『世界一わかりやすい英語勉強法』
この本を読んで、改めて英語はスポーツの一種なんじゃないかと気づかされました!!


いざというとき、勝敗を決めるのは基礎体力(単語)であり、練習試合(過去問)をして自分の弱点を知ったり、反復練習を繰り返し、瞬発力を鍛える。(理解しているのと、使えるのと違い。)


まさにスポーツですね!!


さすが予備校教師!!プロですね。先生としてもまねさせていただきたいことがたくさんありました。
関先生すばらしい。このくらい自分も本気で語学をやりたい!というかやらなくてはいけない危機感を感じますね。


<この本から実践してみたいことはこんな感じ>
音読の取り入れ
単語力→文法・リーディング力→リスニング力→ライティング・スピーキング力という順番での勉強。
→モンゴル語皆無な自分にとって、とりあえず単語を知っとけば、コミュニケーションできるという考え←
・少なくても6回の反復練習
→自分の単語勉強に明らかに回数が足りない!!


この本には本当、日本語教師として学ぶことがたくさんありました。
実際授業で音読反復練習を意識して導入し始めました。
1か月すぎたころにふと気づきましたが、口を開く学生が増えてきました
これについてはまたの機会に書くとします。


まとめ
・英語はスポーツ
・音読と反復練習は言語学習に必須!!


『世界一わかりやすい 英語の勉強法』 関正生著












2012年2月23日木曜日

偏った範囲で言語習得!

ただ今、それとなく新しいブログサイトで新しく始めている増田です。
今回は前のブログでも書いたこの本について書きます。




偏った英語を勉強して、英語習得

この本の内容はそんな感じです。
言語と言っても広い。なら範囲を指定して、そこを学ぶ。
きっとこれは達成感を大きく利用しているんじゃないでしょうか?
範囲が広いと勉強してもしてもした感覚は感じにくいかもしれません。
その点、範囲を狭めて、その範囲の言語を完璧にして、しかも使えたら達成感は抜群!!
英語、モンゴル語習得にはこの方法を利用しようと思います!

ちなみに本田さんのレバレッジシリーズが好きで、たくさん読んでいます。
その中でもこの本は影響を与えてくれました!

この本は実際に本田さんが体験した方法が書かれていて、イメージが浮かびやすいというのも特徴。
(そもそも人に何か伝えるときには経験から話さないと伝わりにくいと思います。)
言語の専門家が専門家のために書いたような勉強法より大変わかりやすいです。
おすすめ!

まとめ

範囲を決めてそこを集中的に覚える!これ何事にも必須!