以前読んだ本をぱらぱらっと読み返している増田です。
今日はその本のいくつかの一言書評を書いてみようと思います。
『国境の南、太陽の西』村上春樹著
読み終わった時、欠落感、弱さ、過去に戻れないを感じていました。まだまだ村上春樹さんの本を読んで浅い自分ですが、村上春樹さんって虚無感をよく表すのかと感じる今日この頃です。味わいた人はどうぞ笑
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド上・下』村上春樹著
この著書のテーマは「限定された世界」なのではないでしょうか。
「限定された社会」ではルールがあり、常識があり、完成されていますよね。ちょっと一瞬あこがれます笑
ただ一瞬だけですね。そんな社会はつまらないですね。
だからどこかで世の中は「限定された社会」になっていないのですかね。世の中うまくできているなー。
あーだこーだ言っていますが、この上下巻おもしろいです笑
いやーほかの書評にも書いてあると思いますが、二つのストーリーが考査して作り上げている感じ、すんばらしいです!引き込まれます笑
お薦め!
『世界一受けたいソーシャルメディアの授業』松宮義仁著
ソーシャルメディアの力は偉大!私も恥ずかしい顔をさらして細々とブログやtwitterをしていますが、それもこれもソーシャルメディアの力を利用して「パーソナルブランディング」をしたいからですよね。この著書は事細かく説明してくださっています。
ただfacebook推奨の要素が強いみたい。私はfacebookを留学生との交流メインにしているから、ちょっとパス。
ソーシャルメディアに興味ある人はいいかも!!
『ふしぎなまちのかおさがし』
わかる!わかる!と思わず共感せざるを得ない本。
ついつい周りを見て「あれが顔かなー。あれ犬の形っぽいなー。」と常日頃考えている私にとってはヒット作笑
ちなみに私は満月にウサギが映っていると信じてやまない人間です。
ちょっとした笑いがほしい人は手に取って読むのもあり。子供と読むのもあり!
まとめ
・書評書くのは難しい
・ぱらぱらでも読み返すのは楽しい!!
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