2012年11月5日月曜日

言葉を味方に(11月5日)

おはようございます。増田です。

言葉を味方に今日も一歩ずつ進みたいです。そんな思いから選んだ好きな言葉です。

 

自分の心の声に正直に

 

『FREEDOM』高橋歩

 

2012年10月31日水曜日

言葉を味方に(10月31日)

おはようございます。増田です。

言葉を味方に今日も一歩ずつ進みたいです。そんな思いから選んだ好きな言葉です。

 

足踏みしても、靴の底は減るぜ

 

『FREEDOM』高橋歩

 

2012年10月30日火曜日

CAFE HAUS

現在の仕事柄飲食店が気になる増田です。

本日は地域密着のお店様について書きます。

 

CAFE HAUS(東京・江東区)

 

(1)コミュニティの中心となるCAFE HAUS

豊洲に位置し、ランチ、ディナー、カフェなど食事需要だけでなく、コミュニティの集いによる需要によっても繁盛しているお店様のようです。

HPを拝見すると、壁がなく、窓ガラスの面が広く開放的な空間と、テーブルなど木材を利用していて暖かい雰囲気が伺えました。

CAFE+ 1という理念の通り、カフェ機能にもう一つ加えているのがCAFE HAUSのようです。+1というのも、親子でパン作り、フラワーアレンジメント、赤ちゃんとランチなどのイベントを開き、地域の人の交流の場を提供しています。


 

(2)街に住む人に必要とされているお店作り

徹底的かつ綿密な調査のもと、街に必要とされているお店作りをしているのもCAFE HAUSの特徴かもしれません。

例えば豊洲という地域には、段階ジュニアと呼ばれる若い世代の高所得の夫婦が多く住み、その奥様方の消費意欲をターゲットにし、彼女らが必要なものを作るようになっているようです。

その調査資料で決定的要因となったのは、乳幼児を連れて行くバギーらしいです笑

豊洲の方々がもつバギーの値段を調べると10万重以上するものを使っている方がいる!などのように可処分所得が高いかなど分析していたらしいです。

 

(3)経営者と現場スタッフの理念の共有

「まず大切なのは、掲げた事業コンセプトをスタッフの一人一人と理解し、共有すること。その上でお客様にとってCAFE HAUSがどうあるべきかのストーリーを、共に考えることが重要である。」といいます。

このように経営者と現場スタッフの理念の共有が徹底されているからこそ、このお店様の強みがあるのかもしれません。

 

まとめ

(1)コミュニティの中心となるCAFE HAUS

(2)街に住む人に必要とされているお店作り

(3)経営者と現場スタッフの理念の共有

 

飲食店経営 2012.5参照

2012年10月29日月曜日

朝ブログ実施中

高松での生活になれるため必死の 増田です。

本日は密かに行っている朝ブログについて書きます。

 

 
(1)朝ブログ=とりあえず起きてブログ

ただただ朝とりあえずブログを書くことです。

本当なんの特別性もなく、ただ朝起きて他の何よりも一番にブログを書いてしまおうということです。

 

(2)毎日書きたいという理由

朝ブログを始めた理由は、毎日書きたいからです。

増田はブログやるなら毎日書きたいなと思っていたのですが、なかなかできないでいました。

そこでブログの優先順位を高くしようと思いつきました!

なので一日の始まりに他のものをする前、有無を言わずにまずブログを書いています。

今思えば、とても単純な理由で単純な理由行動ですね笑

集中するためにはもしかしたら朝シャワーを浴びたあととかがいいかもしれません。

ただ有無を言わず、起きたらブログ!という流れが習慣作るような気がしています。

 

(3)メリット=毎日ブログ×モチベーションキープ×朝活動への一歩

今のところ3つあります。

 

① 毎日ブログ

書いていないと「あ、書かないと!」という意識になりつつあります。

これが習慣というやつですね。

今のところ当初の目標「毎日ブログを書く」を達成しています。

忙しくなるとどうなることやら。。。

 

②モチベーションキープ

朝一番に自分の好きなテーマで書ける!ということは意識次第でプラスの方向性の内容を書けることかなと思います。

例えば朝一番にメールだったり、facebookだったり、ニュースだったりというのは相手次第でプラスにもマイナスにもなることがありますよね。

それを防ぐため、朝ブログを書き、無理矢理プラス方向へ持っていってます!笑

 

③朝活動への一歩


朝ブログをしてから、頭が冴え、朝が充実したように感じます。

いつも朝一番にブログを書く時、まだ頭が冴えていなくボケーとしています。

そしてブログを書いているうちに、手を動かし、考えることでどんどんと頭が冴えて行くみたいです。

この頭の冴えがあるから、朝が充実したように感じています。

実際朝ダラダラ過ごすのではなく、テキパキ動けているような気がします。

時間を上手に使えているおかげか、今では弁当も作れるようになっています←笑

 

まとめ

(1)朝ブログ=とりあえず起きてブログ

(2)毎日かきたいという理由

(3)メリット=毎日ブログ×モチベーションキープ×朝活動への一歩

 

まだまだ実施して日も浅いですが、続けるコツは、何も考えずに朝起きたらブログを書く前日にどんなネタを書くか考えておく日々のネタ集めっぽいです。

 

2012年10月28日日曜日

stay gold

無性に音楽が聞きたい増田です。

何も言わずに聞いていただきたい歌があります。

輝いているのを忘れるな!




stay gold

歌:Hi-standard 歌詞:横山健 難波彰宏 曲:Hi-standard



my life is a normal life

working day to day

no one knows my broken dream

I forgot it long ago

I tried to live a fantasy

I was just too young

In those days you were with me

the memory makes me smile

I won't forget

when you said to me ”stay gold”

I won't forget

always in my heart ”stay gold”

it was such a lonely time

after you were gone

you left me so suddenly

that was how you showed your love

now I see the real meaning of your words

they showed me the way to laugh

though your way was awkward

I won't forget

when you said to me ”stay gold”

I won't forget

always in my heart ”stay gold”








まとめ
輝いているのを忘れるな!

2012年10月27日土曜日

高松ってどんな場所?ー2週間生活者による紹介ー

高松にきて2週間の増田です。

今日は高松ってどんな場所?というテーマで書きます。

ちなみにあくまで2週間しかいない人による記事ですので、まだまだ高松の良さは伝えられないと思います。

 

(1)はじめに

このトピックを書こうとした時、ハッとしました!

 

自分はまだ高松を知らない。。。


 

ということでwikipedia様のお力添えのもと、ざっと書いて行きます笑

 

(2)概要

まずはこんな感じに。。。

 

・四国香川県の県庁所在地

・42万人(香川県100万人)

・源平合戦の屋島あり

・気候穏やか

・ダイスケハンさん(マキシマム ザ ホルモン)の地元

 

(3)港町

 

 

 
港町ということで船もたくさん。昨日とまっていた船、「海王丸」

かっこいいですね!ちょっとこのままだと船を好きになりそうです笑

船が好きな方はぜひ高松へ!!笑

 

(4)ため池が多い

 

写真はため池じゃないです。。。笑

 

地図をみたり、実際に高松を自転車で走ってみるとため池が多いことに気づかされます。

wiki様に聞いてみたら、歴史的にも干魃が多いため、干魃対策としてため池を多く作ったらしいです。

なんでこんなに知恵をこらせるのでしょうか笑

自分もそんなアイディアを出してみたいものです。

 

(5)平野部が広く自転車王国

 

 

 

実は こちらにきてからクロスバイクを購入しました!!

ということもあり、先週末の土曜日はなんとかふらっと家をでたのですが、4、5時間自転車を走らせていました笑

4、5時間でしたが意外と苦じゃありませんでした!

むしろ波風や真正面からくる風の爽快感を受けたら、気持ち良かったです!!

wiki様が自転車王国というのも納得です。

 

まとめ

(1)はじめに→2週間生活者による高松紹介

(2)概要→wiki様参照なので詳しくはそちらへ

(3)港町

(4) ため池が多い

(5)平野部が多く自転車王国

 

あえて書きませんでしたが、もちろんうどんの店もたくさんあります!

2012年10月26日金曜日

朝の時間を有効に使いたい!!

なんとか生活リズムをまた朝へシフトしたい増田です。

ということで今日は最近読んだ本についてです。

 


『朝9時までの「超」仕事術』見田村元宣

 

(1)概要→朝の時間の有効活用法

著者は「朝4時起きの税理士」という肩書きをもつ見田村さん。その肩書き通り4時には起き、朝の時間を有効活用しています!

その効果や方法が集まったのがこの本って感じです!

 

(2)1日を3分割

見田村さんは朝の時間を大事にするため、1日を次のように3分割しています。

 

①6〜9時

②9時〜就業

③就業〜就寝

 

さらに朝の3時間を3分割してとらえています。

 

確かに時間帯による集中度の度合いを意識し、さらに一つ一つに分けて捉えると、より集中できそうですね。

 

(3)自分のやるべき仕事を明確に線引きする。

見田村さんの代表としてのスタンスも好きです。

”私は、社長として、の自分の仕事の柱を、①マネジメント、②トップ営業、③対外的なセミナー講師、④メルマガ執筆、⑤ノウハウ販売と考えており、それら以外の任せられることはすべてを従業員に任せています。

 

という文があります。なかなか前職では仕事をふることができなかった私に必要な言葉でした。

自分の仕事を線引き、それ以外を任せる。

意識したいところですね。

 

(4)新聞を読む時間は最大10分

正直「え?」って思いました笑

「10分で新聞が読めるの?」って感じでした!

いつもなんだかんだ朝の新聞読みが予想以上に時間をとられている増田にとってささる言葉でした。

 

方法としては

①最初から最後まで全体をばっとみる。

②その間に熟読、速読、目を通す記事を見分ける。

③②の見分け通りに読む。

 

10分!

 

ってな感じらしいです。

必要な情報をピックアップするということですかね。

今までの私はどれも必要なんじゃないか?とかそもそも何も考えずに最初から読んでいたかもしれません。

朝の有効な時間を考えると痛いロスですね。

 

(5)パーソナルブランディング

常々意識したいところです。

どのくらいの人がパーソナルブランディングを意識しているのでしょうか。

他者との差別化にとって重要ですよね。

増田はまずなんとかこのブログを通して、差別化を図って行きたいところです。

 

まとめ

(1)概要→朝の時間の有効活用法

(2)1日を3分割

(3)自分のやるべき仕事を明確に線引きする。

(5)パーソナルブランディング(4)新聞を読む時間は最大10分

 

 

 

2012年10月21日日曜日

UDONはただのうどん紹介映画じゃない!

香川県高松市に住んで1週間になる増田です。

すでに転入届、免許の住所書き換えを終わり、すっかり高松市民です。

そんな私はこちらにくる前に「UDON」という映画をみて、予習していました←

今日はその映画のご紹介です。

 


UDON

(1)UDONはただのうどん紹介映画じゃない!

うどんムーブメントを起こす過程で起きるドラマを描いた映画でした。最初、香川県の予習のつもりでみていたのですが、学ぶものが多く、最後の方は涙目でした笑

ユースケサンタマリア主演、小西真奈美さんやトータス松本さんが出ています!

 

(2)新しいものの背景には、それまであったものを失う。

静かなお店が繁盛し賑わい出すと、その店で静かで食べたかった人がいなくなるかもしれない。

新しいものの背景には、それまであったものを失う。

地域活性化のために新しいことをしたいと言っていた自分にとって、気づきがありました!

 

(3)同じを守る難しさ

「毎日温度や湿度を考えて、ぎりぎりまで打ち方を考えて、毎日同じものを作るんだ」

少々文面は違いますが、こんな内容の場面が出てきます。

日々成長だ!と考え、変わることばかりを意識し続けていました。

ただそれだけではいけないのかと。

繰り返し、繰り返しいいと思ったことが同じようにできて、やっと次のステージへといくのではないか。

そんなことを感がさせていただきました。

同じことを繰り返す。同じを守る難しさに気づかせていただきました。

 

あっさり見るつもりでしたが、以外と心に刺さった映画です。

それにしても香川県うどんのお店が多い気がします笑

 

 

まとめ

(1)UDONはただのうどん紹介映画じゃない!

(2)新しいものの背景には、それまであったものを失う。

(3)同じを守る難しさ

 

 

 

 

 

2012年9月30日日曜日

マザーハウス来店

念願かなってマザーハウス本店に行くことができた増田です。
本日は、マザーハウス来店の様子を書きます。

BrandBook_webtop1.png

(1)マザーハウス




まさにこの言葉を体現している会社です。
バングラディッシュでバックなどアパレル製品を生産し、日本で売っています。

前々から行きたかったマザーハウスへやっとのこと行くことができました!!

(2)マザーハウス本店来店

しかも行ってきたのは9月からリニューアルした本店
もう感激です。

本店の移転先

リンクを張りましたが、とりあえず地図だけは載せておきます。(皆様に知ってほしい、行ってほしいので笑)

やっと行けたのも感激ですが、本店のまた暖かい雰囲気も最高でした。

当日は雨(しかも5分も歩いたら膝下浸水レベル)でちょっと気分はブルーでもあり、こんなに濡れてお店に入るのも気が引けていたんですよね。
そんな中入った本店。
まず「雨すごいですね。」と話しかけてきてくれて、そのあとジャスミンティーを出してくれました。
ジャスミンティー?という驚きはさておき、この時点でちょっと気分はもう晴れやかですよね。
店も落ち着いた雰囲気で、良かったです。
しかも本店でお買い物をすれば、オリジナルチャームを作ることができます。(インターネットで調べていったのに知りませんでした。)

暖かさを感じにいっってもいいかもしえませんね笑

ちなみに購入品はこちら。


(3)魅力


魅力

①商品の質が高い

デザインよし、生地よし、アイディアよし。大満足ですよ。

②社会貢献

この企業が導入されることでどんなメリットがあるのかを考えてみました。

・現地で生産することで雇用が生まれる。

・現地に日本の技術が導入できる。

・売却市場が日本なので、外貨がその国へ流れる。

・日本国内の人々がその生産国へ目を向けるきっかけとなる。

・日本にいながら国際貢献ができる。

あげたらきりがありませんね笑

ぜひお時間ある時にHPを覗いてみてください。

願わくばお店へ足を運んでみてください。

何かが変わります。

HP: マザーハウス

まとめ

①マザーハウス本店は暖かい

②商品の質が高い

③社会貢献

 

2012年9月24日月曜日

ステップアップのために何を捨てようか。-『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』ー

気づけば三ヶ月もブログを更新していなく、書き方を忘れてしまった増田です。
少しずつ書いて行きたいと思います。
まず現状報告『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』の紹介をします。




(1)現状報告

増田は2012年8月27日を持ちまして新モンゴル高校を退職し、完全帰国してまいりました。
現在は父の仕事(植木屋)を手伝いつつ、転職活動をしております。
(上の写真はその様子です。)

しばらくは日本で活動していく予定です。
このブログも引き続き、「外国人とのつながりを一つでも作る」ことを目的に、新モンゴル高校の様子や国際交流について書いて行く予定です。
今後とも何卒宜しくお願い致します。

では次へのステップのため、私は何を捨てるべきか。
そんなことを考えさせてくれた一冊のご紹介をしたいと思います。



『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』四角大輔

(2)ノイズを捨てること

ノイズを捨てれば、目の前のことに集中でき、より創造的になれます。

TO WANNA DO リストではなく、余計なTO DOリストばかり・・・
メールチェックやfacebookなどが目の前にあり、常にオンライン・・・
手に取る範囲、むしろ目に入る位置にある関係ない本・・・
これが終わったら次に何をしようという先読み・・・
歌詞がある音楽・・・

これらは目の前のことに集中するためには全部ノイズですね。

やらないようにする。じゃなくて捨てればいいんですね!!

目の前のことに集中するためにいらないものは徹底的に排除。これが今の目標です。


(3)ミニマムコスト

四角さんは一年を過ごすためには最低150万円があれば大丈夫だと言っています。

四角さんは現在ニュージーランドと日本でのノマドライフ中。
それは目標を持ち続けてそのために行動した結果。
私はその行動の中でも「ミニマムコスト」という点に興味を持ちました。

たしかにこれさえあればという考えがあれば、何をやっても安心かもしれません。

挑戦し続けるためのミニマムコスト意識。


それはお金もありますが、荷物もそうですね。
1年間の自分のミニマムコスト・・・

家賃、光熱費、食費、携帯代など→月10万円×12か月=120万円
年金、奨学金返済→月2万円×12か月=24万円
雑費→6万円

①計150万円

1人暮らしも定職もない現在の自分が考えられるのはここまで。とりあえず150万円を目標にミニマムコストとして生活してみたいです。

②荷物もスーツケース1つとバックパック一つ分

それ以外は捨てられるようにします。

当面の目標はこちらで生活してみようと思います。

このように考えたらなんか捨てるのが苦じゃなくなってきたかもしれません笑

目標を定め、それのための行動。

これって意外とシンプルで行動しやすいですね。


四角さんのこの本は転換期の自分にとってベストな本です。
すでに2往復しています笑
この本の内容が頭に染み付くまで、手放せない本です。

まとめ

(1)現状報告→増田完全帰国
(2)ノイズを捨てる→目の間のことに集中するため
(3)ミニマムコスト→挑戦するためのミニマムコスト


2012年6月17日日曜日

新モンゴル高校の卒業式は日本と同じ

休みの日は引きこもりまくっている増田です。
今更ですが、12年生の卒業式について書きます笑



(1)新モンゴル高校では卒業式が2回

モンゴルは9月始まりで6月終わり

ということで5月末に新モンゴル高校でも卒業式がありました!
新モンゴル高校の場合、11年生と12年生の2回の卒業式があります!
モンゴルの教育体制移行中でありますが、一般的に11年生で終了するところが多数です。
新モンゴル高校は日本を始めとした留学を視野に入れ、世界基準の12年生を取り入れています。

ということで2回あります。


(2)日本と同じな新モンゴル高校の卒業式

一人一人に卒業証書の授与、祝辞、表彰、卒業生代表挨拶、在校生からの歌、卒業生の歌。。。

日本と同じですね!ほかのモンゴルの学校の場合を知りませんが、新モンゴル高校の卒業式の場合、日本とほとんど同じです

違う点を挙げるなら、盛り上げようとするところですかね笑



後輩からバンドの演奏があったり、ダンスがあったりします。他にもちょこちょこご両親が指揮中に卒業生に花束をあげてもいました!


(3)いつも以上のいい顔

去年も不思議に思っていましたが、卒業式の日は、なぜか皆いつも以上にいい顔をするんですよね笑
大人びていくというのか。柱がある感じなんですよね。
あの感じ、自然と目に焼き付いてしまいます。

(4)増田は絶対卒業式で泣かない

私は去年同様、絶対卒業式で泣かないことを胸に決めています。

新モンゴル高校の場合、高校3年生を卒業した生徒のうち、日本留学希望者が多数います。
その希望者の留学のチャンスをひろげるため、春夏秋の講習、冬の受験指導があり、そこを担うのが日本人教師、国際交流担当、日本語教師なんですね。

毎年この卒業式の、彼ら、彼女らの大人になるうれしさ、子どもから離れるさみしさからでる涙、そして夢を見て次への一歩の踏み出しを見ると、自分の仕事を再認識し、身がひきしまります

ってな感じで涙なんか出ないんですよね笑

(5)あんだけやったんだから今も頑張れる!

私は3年生に対して、普段から半端ない量の宿題を出します。それは以下の二つの理由からです。


①そのくらいしないと日本語のレベル向上が図れない


②生徒ができるのを知っているから
(③私の力量不足で宿題になる点もありますがorz)

上の二つ?三つ?の理由もそうですが、自分の力を信じてほしいという思いでも出しています。

たった2年間の経験ですが、これからの日本留学のためいくら講習があるとしても、結局は自分での勉強ができる人が合格している事実があります

・つらい時に「増田のあんだけ多い宿題をこなせたんだから、今もできるだろう」とか、


・試験直前に「こんだけ頑張っているんだから、大丈夫なんだ」という自信をもってほしいと思っています。

まーこんなことを卒業後には話すようにしているのですが、何人の人がこの意図を理解しているかわかりません笑 結局は一方的な思い出もありますしね。
ただ少しでも伝わる人がいるなら伝える努力をやめたくはないです。





そんな感じで終わった卒業式。ひとまず先生として卒業式を経験することがないのかと考えると少しさみしい気分。
忘れないだろうが、少しでも鮮明に思い出すためにも悪あがきのブログ。
どなたかの気持ちに届けばいいなと心の底で思いながら終わります。

最後に同僚のお子さん。ずっとこちらをみているのでパシャリ笑





まとめ
(1)新モンゴル高校では卒業式が2回
(2)日本と同じな新モンゴル高校の卒業式
(3)いつも以上のいい顔
(4)増田は絶対卒業式で泣かない
(5)あんだけやったんだから今も頑張れる!



2012年6月15日金曜日

モンゴルとは?(自然編)-先生方ピクニックからみるモンゴル―

先生方のピクニックで田舎へ行ってきた増田です。
十二分に自然を、そしてモンゴルを味わってきましたので、今日は順番に「モンゴルとは?」って質問に答える形でブログを書きたいと思います。





(1)ゆるゆるなピクニックの始まり



行きの時間、場所、用意するものもよくわからず(よく聞かず)迎えた当日。
適当に起きて9時ごろ学校へ行ったら9時半出発とのことだが、バスが来ない。
10時半になってやっとバスが来て、出発。
こんな感じでゆるゆるなピクニックが始まりました。




(2)飲みまくり





行きのバスでウォッカ

青々した空の下ウォッカ

ご飯の時にウォッカ

山に登っているときにビール

ふと気づいたらワイン

夜な夜なウォッカ

一体どれくらい飲んだことでしょう。口から出る言葉はお酒しかありません。。。笑



(3)ホルホグ




田舎へ行ったら80%の確率で食べるホルホグ。
簡単に言うと丸焼きのことです。
上の写真はジャガイモしか写っていませんが、その下にたんまりお肉があります。
それらとともにあるのがこちら。




石なんですが、ホルホグを食べるときにこれを渡されます。
これを熱いうちに触ると元気になるそうですよ。
今のところ効果はよくわかりませんが笑

(4)大人が若い



見ての通り、先生を池に落とそうとしています。落ちたかどうかはご想像にお任せします。
こんな感じで皆さん、ちゃめっけたっぷりで元気です。元気というか若いといったほうが正しいかもしれませんね笑






(5)子供がかわいい



これはどの国でも同じですね笑
ピクニックの最中お酒飲んでいるか、子どもと遊んでいるかのどっちかでした。
いや、花摘み行ったり、カメラで遊んだりとむしろ子供と遊ぶ方が多かったかもしれません


















(6)吸い込まれそうな空




吸い込まれてしまいそうな空」を見たことがありますか。

モンゴルにはそれがあります。どこまでも高く、青々しい空、それとの出会いは言葉で表すなら衝撃です笑








写真はいまちですが、夜の星空も素敵なんです!



こんな感じでいつも以上にはしゃいでしまった私。(下のあほっぽいのが私。)





モンゴルにぜひともおいでくださいませ。夏は絶好の季節ですよ!!

まとめ
モンゴルとは?
(1)ゆるゆるなピクニックの始まり
(2)飲みまくり
(3)ホルホグ
(4)大人が若い
(5)子供がかわいい
(6)吸い込まれそうな空


2012年6月5日火曜日

採血のプロは台なんていらないんですね!~モンゴルでAIDSの検査をしました!~

ビザ申請してきた増田です。

今日はAIDSの検査について書きます。


ビザの申請のためにはAIDSの検査が必要です。
私がモンゴルに来るときも日本で受けてきました。
今回はモンゴルで受けたんですね!

ナラントール市場の裏(北側)に伝染病専門の病院があります。
聞きたい人は私まで笑


私が行ったときは午後だったのですが、どうやら受付は9時からのようですでに終わっていました。
ただそこはモンゴル。なんだかんだお願いをして、午後でも検査を受けさせていただくことに笑

検査は採血だけで終わって以外とあっさり。
そんなもんなんですかね?
ただその採血をする時がちょっとびっくり。

普通日本でしたら、採血用の台があり、その上に腕を載せ、採血する箇所の手前あたりをゴム状のもので縛りますよね。
小さいころから病院通いが得意な私は鮮明にその光景が目に浮かびます笑

私が受けてきたところの場合、代がなく自然の流れで腕を取られ、ぶすっと刺されました。
いつも注射されるときは、どこか身構えているのですが、あまりの自然の流れに身構えることも許されませんでした笑
ただ、全然痛くなく、うまかったです!
さすがプロですね!

なんにせよ。時間外でしていただいたので、少しだけ料金上乗せで終了。
通常でしたら検査して、1日後に結果がでるそうですが、今回はその日中に結果をもらいました。



場所:伝染病専門の病院(ナラントール市場の裏(北側)
時間:午前(900~)
検査結果:通常、1日後
備考:注射がうまい


まとめ
・AIDSの検査はナラントール市場裏へ!採血のプロがいます笑

2012年6月4日月曜日

モンゴルの住民票(証明書)をとりにいく!!

前の投稿に続き、ビザ延長をした増田です。

モンゴルの住民票?(証明書)取得方法です。



外国人でも地区ごとに住民登録?しないといけないんですね。
私の場合はバヤンズルフの13番地区に住民登録しています。ま、日本でいう支所的なところで登録しています。

ま、その住民票を取得するのも簡単なんですよ。
パスポートを持って、近くの支所行けばいいだけ。
お金は3000トゥグルグでしたっけ?
ただ支所は普通のアパートの下にあるので見つかりにくいです笑
私の地区の場合は新しく移転して、学校の近く。大通りから学校のほうへ入る道の途中にあります!
これで住民票ゲットです!果たして私は不法滞在にならずにビザはとれるのでしょうかね。。。笑


まとめ
・住民票はお近くの支所へ!