ということで今日は最近読んだ本についてです。
『朝9時までの「超」仕事術』見田村元宣
(1)概要→朝の時間の有効活用法
著者は「朝4時起きの税理士」という肩書きをもつ見田村さん。その肩書き通り4時には起き、朝の時間を有効活用しています!
その効果や方法が集まったのがこの本って感じです!
(2)1日を3分割
見田村さんは朝の時間を大事にするため、1日を次のように3分割しています。
①6〜9時
②9時〜就業
③就業〜就寝
さらに朝の3時間を3分割してとらえています。
確かに時間帯による集中度の度合いを意識し、さらに一つ一つに分けて捉えると、より集中できそうですね。
(3)自分のやるべき仕事を明確に線引きする。
見田村さんの代表としてのスタンスも好きです。
”私は、社長として、の自分の仕事の柱を、①マネジメント、②トップ営業、③対外的なセミナー講師、④メルマガ執筆、⑤ノウハウ販売と考えており、それら以外の任せられることはすべてを従業員に任せています。
という文があります。なかなか前職では仕事をふることができなかった私に必要な言葉でした。
自分の仕事を線引き、それ以外を任せる。
意識したいところですね。
(4)新聞を読む時間は最大10分
正直「え?」って思いました笑
「10分で新聞が読めるの?」って感じでした!
いつもなんだかんだ朝の新聞読みが予想以上に時間をとられている増田にとってささる言葉でした。
方法としては
①最初から最後まで全体をばっとみる。
②その間に熟読、速読、目を通す記事を見分ける。
③②の見分け通りに読む。
10分!
ってな感じらしいです。
必要な情報をピックアップするということですかね。
今までの私はどれも必要なんじゃないか?とかそもそも何も考えずに最初から読んでいたかもしれません。
朝の有効な時間を考えると痛いロスですね。
(5)パーソナルブランディング
常々意識したいところです。
どのくらいの人がパーソナルブランディングを意識しているのでしょうか。
他者との差別化にとって重要ですよね。
増田はまずなんとかこのブログを通して、差別化を図って行きたいところです。
まとめ
(1)概要→朝の時間の有効活用法
(2)1日を3分割
(3)自分のやるべき仕事を明確に線引きする。
(5)パーソナルブランディング(4)新聞を読む時間は最大10分
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