2012年4月8日日曜日

就活失敗を『「最強の男」になる心理術』を使って分析―なんでもできるじゃなく、自信を持ったひとつの武器―

昨晩、3時間半遅れでモンゴルに到着した増田です。
また飛ぶ前は飛行機がクラッシュする遊びをして、飛行機の中では強引なナンパを横目で見ていた増田です。


今回は2週間ばかり、就活のためという名目で一時帰国をしていました。
早くも結果を言いますと、3つのタイプで惨敗。
①入社時期が遅いため×
②中途採用枠での応募×
③一社面接していただいたが、力不足×


①は仕方がない。
インターネット情報なので、不確かだがだいたい転職活動は3か月前からである。
私の入社希望は半年後の9月。
無理だわなー
これも特別能力がある人は別の話。自分はまだまだのようですな。
ハローワークへ行ったが、欠員の急募なので自分みたいな人は却下らしい。参考ページ

②は自分の勘違い。
2010年に大学を卒業したので、卒業してまだ2年。ということは、私はまだ第二新卒枠でいけるのである。
これを勘違いしてか、キャリア重視の中途採用枠で応募しまくり。
自分馬鹿


そして今日のメイントピック!
一社面接していただいたのに、就活失敗したという事実を『「最強の男」になる心理術』を使って分析してみました。


『「最強の男」になる心理術』内藤誼人著


もちろんこの会社にも中途採用枠で応募していたので、そもそもが間違いorz
ただそれだけではないですね。きっと敗因の一つはこれ。





就職の面接のとき、「私は、何でもできます」という人は、面接官にあまりよい評価をしてもらえない。「何でもできるなど公言するヤツに限って、「何もできない」ことを、面接官はよく知っているからである。
P76より





モンゴルいる間、いろいろさせて頂いてそれをそのまま言っていました。
いやー聞く側にとってはなんでもできるけど、なんでもできないんですよ。と言っているようですよね。
何ができると質問して頂いたら答えられるけど、その言葉に力がない
つまりこれがないということ。





他の人が持っていない”決め球”を準備しておけ
P176より





決め球ってこれだけはまけねーぞ。ってものですよね。
自分ができることを1つでいいからきっちり表す。
まー今のところ自分の決め球は実行力だと思っているんですがね笑





頭で考えるより、体を動かすヤツのほうがずっと偉い
P89より



この言葉と近い考えがあると思います。「人生ネタ作り」をモットーに失敗してもいいからどんどんやろうというのを心掛けているわけなんですが、それが良い影響を与えてくれて今まで、

アメリカ留学、NGOインターン、海外勤務、300人来客イベント主催、国際交流イベント主催


などのように「やる」といったものを、いろいろとさせていただいているのですよね。
ただし、経験と結果が伴っていない。
実際、留学とかしたが英語力がかなり乏しい自分。
ぷはー
たぶん私は気持ちが弱いのですね。





落ち込んだ感情は「5秒」でなくしてしまえ
P64より


本ではこのように言っています。今回面接が終わってからの2日間ほど考えに考えまくってしていました。分析と言ったらいい言葉ですが、単に落ち込んでいたんだと思います。
切り替えって大事ですね。


負けても「負けない」ように偽装せよ
P28より

これは中学時代の恩師が言っていた言葉と同じです。
私は恩師の言いつけを今でも守れていないんですね。


さてさて分析してみたものの、一番はやはり、なんでもできるじゃなく、自信持ったひとつの武器が大事なんだと思い知らされています。

まとめ
・なんでもできるじゃなく、自信を持ったひとつの武器
・就職活動は甘くない。
・転職は3か月前から




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