2012年3月28日水曜日

僕らは簡単な言葉でできている×素直に受け止める=?

花粉症にやられている増田です。

今日は詩集2冊のご紹介です。


1冊目



『ぼくらは簡単なことばで出来ている』写真:西真智子、ことば:村上美香 

西さんの写真好きですねー
ポラロイドの色あせた感もそうですが、光の影の使い方がもーたまらん。
自分もこー光と影の使い方をうまくなりたいものです。


「ぼくらは簡単なことばで出来ている」


結局この簡単な言葉を知っている人がかっこいい
大事なことって難しく考えたものじゃないんですよねー
なのになんで難しく考えたがるんだか。
自分を大きく見せたがるためか、その簡単な言葉を信じるには考えが足りないとか思っているのか、なんなんでしょう?
こんなこと考えてると、子どもってすごいですよね。
大事なことをずばーと言いますよね。
うちの姪っ子とかもう頭が上がらないです笑

「ぼくらは簡単なことばで出来ている」


2冊目

『本気』相田みつを著

読んでいて、無理とかしないで真摯に受け止めること、頑張るでも頑張らないでもなく、素で受け止めることって大事なんだなーと思いました。
素直に受け止める

ってなかなか難しいですね。
器の小さい自分とか、人目が怖くて怖くてホント―にいいかなとか。
今だって読んでいる方にどう思われているのだろう、批判されたくないなーとか考えているので中立的なものを書いている気がします。
時には素直に受け止め、素直に発言する必要があるんですよね。

まとめ
・僕らは簡単な言葉が出来ている。
・素直に受け止める。

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