今日は詩集2冊のご紹介です。
1冊目
『ぼくらは簡単なことばで出来ている』写真:西真智子、ことば:村上美香
西さんの写真好きですねー
ポラロイドの色あせた感もそうですが、光の影の使い方がもーたまらん。
自分もこー光と影の使い方をうまくなりたいものです。
「ぼくらは簡単なことばで出来ている」
結局この簡単な言葉を知っている人がかっこいい。
大事なことって難しく考えたものじゃないんですよねー
なのになんで難しく考えたがるんだか。
自分を大きく見せたがるためか、その簡単な言葉を信じるには考えが足りないとか思っているのか、なんなんでしょう?
こんなこと考えてると、子どもってすごいですよね。
大事なことをずばーと言いますよね。
うちの姪っ子とかもう頭が上がらないです笑
「ぼくらは簡単なことばで出来ている」
2冊目
『本気』相田みつを著
読んでいて、無理とかしないで真摯に受け止めること、頑張るでも頑張らないでもなく、素で受け止めることって大事なんだなーと思いました。
素直に受け止める
ってなかなか難しいですね。
器の小さい自分とか、人目が怖くて怖くてホント―にいいかなとか。
今だって読んでいる方にどう思われているのだろう、批判されたくないなーとか考えているので中立的なものを書いている気がします。
時には素直に受け止め、素直に発言する必要があるんですよね。
まとめ
・僕らは簡単な言葉が出来ている。
・素直に受け止める。
ツイート
0 コメント:
コメントを投稿