本日3つ投稿宣言、第三弾はTVドラマにもなって、ずっと気になっていたこの本について書きます。
『夢をかなえるゾウ』水野敬也
宣伝などできになってもいましたが、何よりこの絵!笑 惹かれる物がありますよねー
様々な偉人の言葉をこの神様と主人公のやり取りの中で表していく。
面白くてすーっと入ってくる感じでした。
偉人の言葉もそうですが、
でも、いつしか「変わりたい」という思いは、「どうせ買われない」という思いとワンセットでやってくるようになっていた。
P17より
という言葉にはっとさせられました。気を抜くとこの考えが頭をよぎるからですかね。
先ほども書いた通り、この本を読んでいるとすーっと入ってくるのですが、同じようにすーっと出ていく感じがあります。
たぶん、ここにある言葉は著者が経験して生まれたものじゃないからかもしれません。
そんな気がします。
なんか現実味がなくて、しっくりこないんですね。
大事な言葉って、経験してそこにいろいろな思いが詰め込まれて、初めて重みがあるのかと気づかされました。
この本の伝えたいこととは違うかもしれませんが、新しい発見があったのでよかったです。
まとめ
・大事な言葉って、経験してそこにいろいろな思いが詰め込まれて、初めて重みがある
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