2012年3月16日金曜日

英語勉強のプロに学ぶ勉強法

毎日ブログを書いていれば何か見えてくるのではないかと考えている増田です。
今日は勉強スタイルというか、授業スタイルの変化をもたらした本の読書感想文です。




『世界一わかりやすい 英語の勉強法』 関正生著






『レバレッジ英語勉強法』本田直之著の中にも書いてありましたが、勉強法を学ぶのが近道ですね。
確かに試行錯誤するのは自分の経験として得られることだが、時間がかかりますね。
ということで勉強法を学ぼうと思って読みました。


『世界一わかりやすい英語勉強法』
この本を読んで、改めて英語はスポーツの一種なんじゃないかと気づかされました!!


いざというとき、勝敗を決めるのは基礎体力(単語)であり、練習試合(過去問)をして自分の弱点を知ったり、反復練習を繰り返し、瞬発力を鍛える。(理解しているのと、使えるのと違い。)


まさにスポーツですね!!


さすが予備校教師!!プロですね。先生としてもまねさせていただきたいことがたくさんありました。
関先生すばらしい。このくらい自分も本気で語学をやりたい!というかやらなくてはいけない危機感を感じますね。


<この本から実践してみたいことはこんな感じ>
音読の取り入れ
単語力→文法・リーディング力→リスニング力→ライティング・スピーキング力という順番での勉強。
→モンゴル語皆無な自分にとって、とりあえず単語を知っとけば、コミュニケーションできるという考え←
・少なくても6回の反復練習
→自分の単語勉強に明らかに回数が足りない!!


この本には本当、日本語教師として学ぶことがたくさんありました。
実際授業で音読反復練習を意識して導入し始めました。
1か月すぎたころにふと気づきましたが、口を開く学生が増えてきました
これについてはまたの機会に書くとします。


まとめ
・英語はスポーツ
・音読と反復練習は言語学習に必須!!


『世界一わかりやすい 英語の勉強法』 関正生著












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