今日は勉強スタイルというか、授業スタイルの変化をもたらした本の読書感想文です。
『世界一わかりやすい 英語の勉強法』 関正生著
『レバレッジ英語勉強法』本田直之著の中にも書いてありましたが、勉強法を学ぶのが近道ですね。
確かに試行錯誤するのは自分の経験として得られることだが、時間がかかりますね。
ということで勉強法を学ぼうと思って読みました。
『世界一わかりやすい英語勉強法』
この本を読んで、改めて英語はスポーツの一種なんじゃないかと気づかされました!!
いざというとき、勝敗を決めるのは基礎体力(単語)であり、練習試合(過去問)をして自分の弱点を知ったり、反復練習を繰り返し、瞬発力を鍛える。(理解しているのと、使えるのと違い。)
まさにスポーツですね!!
さすが予備校教師!!プロですね。先生としてもまねさせていただきたいことがたくさんありました。
関先生すばらしい。このくらい自分も本気で語学をやりたい!というかやらなくてはいけない危機感を感じますね。
<この本から実践してみたいことはこんな感じ>
・音読の取り入れ
・単語力→文法・リーディング力→リスニング力→ライティング・スピーキング力という順番での勉強。
→モンゴル語皆無な自分にとって、とりあえず単語を知っとけば、コミュニケーションできるという考え←
・少なくても6回の反復練習
→自分の単語勉強に明らかに回数が足りない!!
この本には本当、日本語教師として学ぶことがたくさんありました。
実際授業で音読と反復練習を意識して導入し始めました。
1か月すぎたころにふと気づきましたが、口を開く学生が増えてきました!
これについてはまたの機会に書くとします。
まとめ
・英語はスポーツ
・音読と反復練習は言語学習に必須!!
『世界一わかりやすい 英語の勉強法』 関正生著
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