2012年3月21日水曜日

サンボマスター山口さんに学ぶ故郷を思うとは!

今日で3学期の授業が終わった増田です。


いやいや熱いですねー
芯が通っているっていいですねー






3:57くらいから山口さんが泣きながら歌います。

こんなにも自分の故郷を思えるのってかっこいいなー
いや、思うだけじゃなく行動しているのもすんばらしいなー
そう山口さんと一緒に泣きながら、見てて思いましたよ。



建築家となってモンゴルのゲル地区問題を解決したい。

受験生より


いやー高校生が自国のこと考えてるんですよね。彼ら、彼女らは、日本の方がいいとかいいながら、でもモンゴルのここがいいんだよ!とすごくすごく自分の国を大事にしていますね


負けてらんないなー







『ここに来た一人ひとりのぬくもりにだけ用がありました。』
0:11~



一人一人に目を向けることが大事ですよね。授業していると本当そう思います。
一人という単位でなく、クラスという単位で見ていると生徒もわかって、だれるんですよね笑
逆に一人一人目線を合わせながら、「あなたに言っているぞ!あなたがやるんだぞ!」としていると伝わるんですよねー
へっぽこ教師増田がやっとこさ習得した者ですよ笑



『おい、2万人!愛と平和って言えるか。おい、YOUTUBE見てるやつ。愛と平和って言えるか。』

4:03~

どきっとしました。不意打ちを見事にくらってしまいましたよ笑
自分は言えるのでしょうか。



『悲しみで花が咲くものか。』
4:24~

こう心が揺さぶられているときにこんなこと言われたら考えるしかないじゃないですか笑


この言葉を聞いて、この動画を見て、私は日本の公害問題がぱっと思い浮かびました。
公害を起こした企業、国へ負の気持ちだけじゃなく、「これからよくしていこう!」という気持ちがあったから、公害問題から多くのことを学び、今があるんですよね。


『きっと変わらぬ福島が美しく変わるからよ。』
5:30~

故郷を思う気持ち。昔から故郷のアイデンティティ。変わらぬ部分はきちんと残す。そして美しく変える。


いやー何でしょう。いつも以上にぐっときましたよ。
さて自分もぐっときたものを行動に移さなくてはだめですね!!



まとめ
・自分の故郷を涙が流せるくらい思い、行動する。
・一人一人に目を向ける。
・悲しみで花が咲くものか。
・変わらぬ部分はきちんと残す。

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