2012年3月27日火曜日

『ただ君を愛している』から得る3つの影響

そろそろ書き溜めもそこをついてきた増田です。

今日は5,6回も見ている大好きな映画について書きたいと思います。


『ただ君を愛している』

玉木宏演じる誠人と宮崎あおい演じる静流のラブストーリー。

誠人と静流は、大学の始業式に出会い、カメラを通してお互いの関係を含めていくが。。。→wikipedia

私TVとか見ていて、告白のシーンとかなると恥ずかしくてチャンネルを変えてしまうくらいラブストーリー苦手なんですよね笑
でもなんかこの映画は違いました
見てて、思うところが多くあって好きなんですよね。
どなたかこの映画好きな人いませんかね?


私、最近ではこの映画を見ると必ず3つの影響にかられるくらいなんですよ笑



影響①

誠人と静流がいつも写真を撮る場所があるんですが、そこが「別世界」であり、二人のためにある感じがするんですね!

この「別世界」を見ると、自分にとってその場所がすごく魅力的で、「写真をとりたい!」って思いが強くなるんですね。
今のところ毎回そうなります笑

影響②

ネタバレになるのでいいませんが、毎回この映画を見ていると、当たり前をそのまま受け止めないで大事にしなくてはいけないと思うんですね。
そう思わせるために映画ができていると思うんですが、まんまとはまるんですよね、なぜだか笑


影響③

「好きな人を好きな人を好きになる。」 

静流の言葉より

いやーこの時の静流の言い方が「当たり前でしょ?」みたいにいうものだから、余計にすーと入ってくる感じです。

いやーずばーっと言えないでしょーと思ってしまう自分。
苦手とかいろいろ事情があるのに難しいなと思ってしまう自分。

こういう現実的じゃないものに対して、こんな感じに否定してしまいます。
まーでも願うことを忘れてはいけないですね。
もしこんなことを本気で考えられてたら、スンバらしい人になりそうじゃないですか笑

好きな人が好きな人を好きになる。

最近だとこの影響を思い出すため、新たな影響がないかと思いながら見ているかもしれません笑


まとめ
・当たり前をそのまま受け止めないで、大事にしなくてはいけない。
・「好きな人が好きな人を好きになる。」



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