2012年3月11日日曜日

言葉に重みを付ける

前回も書いた通り、それとなく新しいブログサイトで書いている増田です。

この記事に目をとめてくださったどなたかの周りに、言葉に重みがる人っていませんか。
私の勤務している新モンゴル高校の校長先生がまさにその人です。

新モンゴル高校HP(http://www.shinemongol.edu.mn/sm/
右上の日本国旗のマークをクリックすれば日本語にできます。

彼が生徒に言う「できる!」にはとても重みがあります。
その言葉は「できるんだ!」と生徒もそうですが、私もそう思わせます。
それはきっと彼が日本留学という夢、そして学校を作るという夢、様々な夢を叶えてきたからではないでしょうか。

新モンゴル高校校長先生の略歴を簡単に書くと以下の通りです。
モンゴルで物理の教師

山形大学留学

東北大学大学院留学

在学中、新モンゴル高校設立

今に至る。

日本留学中、家族を日本に呼んでいたそうです。
生活費を稼がなくてはいけなく、睡眠時間3時間程度で、新聞配達、バー、引っ越しや、塾、ファーストフードなど様々なアルバイトを経験したそうです。
その間に出逢った方のご支援により、新モンゴル高校が設立されました。
まさに夢を実現してきた方です。経験があります。
経験が言葉に重みを与えていますね!

いやー新モンゴル高校の生徒が校長先生を尊敬している数といったら、半端ないです。
こんなに校長先生を尊敬している高校ってあるんですかね?
しかし、本来先生と生徒の関係って、システムじゃなくて尊敬という気持ちでつながった方がいいと思いますね!
今思えば私が生徒の時はこれがなかったな←
だから学校行事にはあんまり参加していませんでした。特に高校の時!!
それが今は先生かー何の因果か・・・
話はそれましたが、経験が言葉に重みを与えるってことですね!
もし興味がある方はぜひ新モンゴル高校へおいでになってください笑

まとめ
経験は言葉に重みを与える!!

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