2012年3月12日月曜日

エネルギーは使う人が責任持てばいいのでは?

珍しく連続の投稿をしている増田です。

私は(仮)でNPO法人 川口市民環境会議さんに参加させていただいています。
たまに会に参加させて頂いたり、環境フォーラムのお手伝いをさせて頂いたりしています。
あとMLにも登録しています。

そんなNPOにこんな記事がありました。


市民共同発電所
自然エネルギーを、もっともっと使っていきましょう!
私たちは、自然エネルギーを活用することができる場所を増やす取組みにも力を入れています。
その1つが、市民の皆さんや企業などからご寄付を募り、そのお金で太陽光発電パネルなどを市内の屋根の上に設置していく「市民共同発電所」設置事業です。
2011年度には、川口市内での市民共同発電所の第1号機として、
「NPO法人ほっとすてーしょん」が運営する、心身障害者地域デイケア施設パン・クッキー工房/事務棟の屋根に、出力3.84kWの太陽光発電システムを設置しました。


これは最初に書いてある通り、自然エネルギーを使うことがコンセプトになっています。
面白い!個人で導入するのが難しいこともあるので、こういった形でNPOという団体でサポートし導入するということですね!!
こう感じたのと同時に私は市民共同発電所というタイトルを見て、大学生の時の思いつきをふと思い出しました。
エネルギーは使う人が責任持てばいいのでは?
原子力の問題とか、そんなんあるならとりあえず使う人が責任持つの大事だろーという浅はかな考え笑
しかしこの技術も知識もない大学生の無鉄砲な考えって意外と的を得ているのかもしれません。

今このようなものが注目されていますよね?




分散型発電
 大規模発電所で電気を作り、送電線によって利用場所に送られる現在の集中型発電に対し、電気の利用場所で少しずつ電気を作って利用すること。分散型発電では電気を作る時に発生する熱も一緒に利用するコージェネレーションが容易になり、送電や変電のロスが減らせるなどの利点がある。また、小規模で実施されることが多い分散型発電では、太陽光発電燃料電池風力発電など再生可能なエネルギーを利用しやすく、地球温暖化防止の観点からも注目されている。
 環境GOOより

いやー無鉄砲ってすごい笑
もうちょい意識して分散型発電に注目していこう!!
ちなみにこのアイディアも面白い。
NEDO技術開発機構


まとめ
・エネルギーを使う人が責任を持つために分散型発電はいいのではないか!?
・無鉄砲な思い付きを大事に!!


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